NPO法人 大磯だいすき倶楽部 (略称 ODC)
もっと知ろう、マイタウン大磯の事、
人も 自然も 文化も!
〈設立趣旨〉
大磯町は、海と山に囲まれた静かな自然環境と、過去の歴史文化の香りが残る素敵な町であるが、
*古くから代々住んでいる住民(旧住民)と、新しく大磯に移住してきた住民(新住民)との、積極的な交わりの機会/場が少ない。
*若者とシニアの世代間・男女間のコミュニケーション不足も見受けられる。
*今後の大磯町を元気にする上で期待される大磯町外からの移住を希望する若者に対しての情報不足、受け皿の体制不備が懸念される。
* 定年後の男女が地域デビューする上での情報不足、参加したいまちづくり 活動の実態が判りにくい。
*海・山の豊かな大磯の資源が充分に活用されていない。
等の課題がある。
これらを解決する為には、
地元で行われるまちづくりイベントへの積極的参加と支援、新旧住民が世代・性別を超えて参加しやすいまちづくりイベントの企画実施、若者が移住する上で必要な情報提供の一元化、漁業・農業の地域の実態把握の為のボランテイア参加等の推進策を積極的にすすめる必要がある。
これまで、大磯だいすき倶楽部は、
・町内掲示板へのまちづくり活動ポスターの掲示促進の為、「町内全掲示板マップ」の作成、配布
・町内まちづくり活動団体を、直接取材し「大磯町まちづくり活動一覧」作製、配布
・海に関わる活動団体を集めて「海のフォーラム」の開催
・「大磯魚朝市」「大磯市(いち)」へのボランテイア参加
・大磯発の「湘南国際マラソン」には、活動支援の為、第一回目からボランテイア参加
・大磯だいすき倶楽部ホームページ作成により、自身の活動告知と、関連するまちづくり活動団体・グループの活動紹介等行ってきた。
これからは、今までのまちづくり活動をより充実、拡大させ、大磯住民にとってより身近な手助けとなる活動を目指し、他のまちづくり団体・グループ、行政との関係を更に強化する為に、知名度及び信用拡大、活動に対して幅広く協力、協賛、後援を得やすい環境整備、個人中心から組織中心への変革による活動永続性の強化などを狙いとしてNPO法人を設立する。
2012年12月6日
法人の名称 NPO法人 大磯だいすき倶楽部
設立代表者 富山昇
毎月第3日曜日
大磯漁協が主催する「魚の朝市」会場内での整理券配布、販売時の来場者誘導、販売補助を行っています。
毎月第3日曜日
大磯市(いち)実行委員会のメンバーとして参加しています。干物、特産品その他地産商品の販売支援を行っています。
毎年1月に実施
国の無形文化財である左義長の継続を支援する為、左義長開催当日におもてなしコーナーを開設し、左義長グッズや、支援グッズを販売しています。収益金を大磯左義長保存会に寄付しています。
月曜日~土曜日(※小田原魚市場の開催日を除く。)
湘南定置網漁で採れた魚の選別、箱入れ、積出しを早朝2:00前後からお手伝いしています。ローテーションを組み、毎日メンバから2名が参加しています。報酬は取れたての新鮮な魚です。
濱口靖彦氏(早稲田大学名誉教授)の活動を支援するため、2015年より運営支援(参加者募集・会場準備・受付・片づけ等)を行っています。
毎年5月頃開催
地域の課題をテーマに専門家の基調講演、テーマ別の講演、他地域の先進事例の紹介を含め、地元でまちづくり活動を推進する団体・グループを集めてフォーラムを開催しています。
2013年のNPO法人設立以来、毎年実施しています。
毎年5月または6月に実施
大磯の伝統漁法である地曳網を通じて、地元食材を使った地産地消・自然との触れあいを体験していただくイベントを毎年開催しています。
毎年8月に実施
実行委員会のメンバーとして参加しています。
毎年 秋 開催
大磯漁港で行う乾杯横丁に出店しています。
大磯町内に108箇所ある町掲示板の位置を写真付きで冊子にしました。
各まちづくり活動団体のイベントポスターについて掲示板への掲示のお手伝いを行っています。
原則 毎月第2日曜日 10:00~
大磯町ふれあい会館にメンバーが集まり、前月事業報告/当月事業予定/メンバーからの報告・連絡の情報を共有しています。