大磯に移住して10年以下の方を対象に、実際に大磯での暮らしの生の声を集めました。
第4回まちづくりフォーラムにて配布した資料です。
NPO法人大磯だいすき倶楽部では、「誰でも・身近で・わかりやすく簡便な」伝達手段である「町の掲示板」について、その所在を付近の景観とともにできる限り誰でもわかりやすく確認できる「景観の中の掲示板」を作成しました。
日本の海水浴の歴史は大磯から始まった。大磯海水浴場130周年を記念して、大磯だいすき倶楽部が作成した、大磯海水浴場の歴史を辿る1冊。
日本で初めて本格的なサーフボードを自作し、日本サーフィン連盟の理事長を15年間、相談役を17年間勤めた、伝説のサーファー坂田道さん。「日本の近代サーフィンの父」と慕われ、2012に他界されるまで、ここ大磯の海岸を拠点として活動していました。その坂田さんを偲んで、大磯だいすき倶楽部が作成した物語。
新しく大磯に移って来た方は、そのきかっけとして口をそろえて
「大磯には何とも言えない“風” が流れていたから」と言われます。それは、海と山に囲まれた自然環境のせいかもしれません、もう一方で人と人をつなぐ“風” がながれているから、そしてその風をつなぐ“風の道” があるからではないでしょうか。
この“風の道” の拠点となるのが「コミュニティ・カフェ」の存在だと思います。
今回の「第3回大磯まちづくりフォーラム」開催を機に、
それぞれの「コミュニティ・カフェ」が、その想いを充実させ発展・拡大することで、大磯に“風の道” がたくさん流れることを期待し、本冊子を発刊いたしました。